私たち自身にも、お客様にも求める事です。
花嫁の一生に一度の、一番美しい一日をお手伝いしている私たちが、
デザインや美に対して疎いことは“罪”だと思っています。
だから私たちはダサいと思ったものは、徹底的にダサいと言います。
美しいものや素敵なものを目にしたら、大声で素敵だと叫びます。
常にそういう業界でなければならない、
ウエディング業界にいる私たちの宿命ではないでしょうか。
ホテルなのに、ナチュラルアットホームなウエディングは提供できない。
ゲストハウスには、積み重ねてきた実績や歴史的な価値はありません。
逆を言うと、ホテルだから積み重ねてきた
努力やホスピタリティの高さ、歴史あるお料理があります。
ゲストハウスでは、「もっとこうだったらいいな」を追求したからこそ、
快適で過ごしやすい結婚式の為の空間がある。
それが本質だと思っています。
いまその商品に、しっかりと誇れる理由がありますか。
もし理由がないのであれば、自身を持って
お客様へお勧め出来ません。
私たちはその商品の“本質と価値”に本気で向き合います。
「お客様が変わるたびにテーブルクロスを変える」
「汚れているか分からないけど毎日掃除をする」
「WEBを毎日更新しなければいけない」
テーブルクロスも新しく、掃除も行き届いていると
訪れることで気持ちよくなれます。
WEBも毎日更新されていれば新鮮さあり、また見たくなります。
効率を考えると必要ないかもしれないけど、やると価値の生まれるモノ。
それをやっていることが“勝ち”に繋がる。
当たり前のことが出来ないほど忙しいウエディング業界。
コツコツやることの価値を知っている私たちにやらせてください。